IT Concepts Japan では、会社員からフリーランスエンジニアへの転向を経験したメンバーによる無料相談を受け付けております!(当局の問題作成班は、全員会社員→フリーランスエンジニア経験者です)
「フリーランス、実際どうなの?」「こんなところが心配で・・・。」など、お気軽にご相談いただけますと幸いです。(無理な誘導や勧誘はありませんのでご安心ください)
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広告やSNSなどで「フリーランスエンジニアは稼げるからおすすめ!」という文言をよく見かけませんか?
私は新卒で、大手SIerにて5年弱の経験を積んだ後、フリーランスエンジニアに転向しました!
DMなどで「フリーランスエンジニアって実際どうなの?」というご相談を頂く機会がよくあります。
”稼げる”という側面も確かにありますが、もっと大きな視点で話をすると、フリーランスという働き方は、今後、よりメジャーになっていくことが想定されています。
例えば、国として「ジョブ型雇用」という雇用形態を近年推し進めています。その影響により、流動性の高い雇用形態が今後より一般的になっていくと思われます。
ジョブ型雇用 | メンバーシップ型(従来型)雇用 | |
雇用形態の特徴 | 職務内容を明確に定義して雇用契約を結ぶ。欧米諸国で一般的な雇用形態 | 職務内容を明確に定めず、広範な役割を期待する。日本で伝統的に採用される雇用形態 |
業務範囲 | 特定の職務や役割に限定 職務遂行能力や成果に基づいて評価 |
業務内容が流動的で、部署異動や職務変更がある 勤続年数や全体的な貢献度で評価 |
メリット | 専門性が高まりやすく、効率的な人材配置が可能 | 組織全体の柔軟性や一体感を醸成できる |
デメリット | 組織への忠誠心が低下する | 専門性が育ちにくく、評価の曖昧さが生じやすい |
フリーランス白書2024によると、フリーランス全体のうち「エンジニア・開発系」が2位(18%)にランクインしています。ITエンジニアについては、特に「個の時代」が加速している状況です。
出典:フリーランス白書2024(https://blog.freelance-jp.org/wp-content/uploads/2024/03/whitepaperFreelanceSurvey2024.pdf)
このように一般的になりつつある「フリーランス」ですが、会社員と比べて良いことだけではない側面も確かにあります。
良い側面を一方的に見て判断するのではなく、フリーランスエンジニアに転向するメリット、デメリットを正しく把握し、総合的に検討する必要があります。
フリーランスエンジニアへの転向は、最初は怖かったし決断までかなり迷いましたが、今ではフリーランスになって、本当に良かったと思っています🔥🔥💪
基本的には実感を持ってオススメできますが、フリーランスが向かない人も勿論います!
そこで今回は、
・会社員からフリーランスエンジニア転向するメリット・デメリット3選
・フリーランスエンジニアへの転向をオススメする人・オススメしない人3選
・フリーランスエンジニアに転向するとき、当時の私が不安だったこと5選
について詳しく解説します。
フリーランスエンジニアとは?
まず「フリーランスエンジニア」について、簡単に説明します。
フリーランスエンジニアとは、特定の企業に雇用されずに、自身のスキルや経験を活かして独立して働くエンジニアのことを指します。主に契約ベースでクライアントや企業と直接取引を行い、プロジェクトやタスクにアサインされる形で業務に携わります。
SI業界を経験した方は分かると思いますが、プロジェクトを進めていく上で、元請け会社の正社員以外にも、様々な商流、企業からエンジニアが集まっています。その中の一つに「フリーランス」があるイメージです!
フリーランスエンジニアは「会社員」ではなく、「個人事業主」の扱いになります。そのため、案件先から得られる報酬を所属する企業に還元する必要がなく、自分の収入になります!
会社員の皆様なら、会社資料で自分の契約単価を見たときに「え…実は私、こんなに稼いでたんだ!そしてめっちゃ引かれてる。。。」と、衝撃を受けた経験、ありませんか?(私はあります。笑)
案件先から直で報酬が受け取ることが可能な「フリーランスエンジニア」であれば、収入に対する不満は基本無くなると思います!
自分のスキルや経験に応じた収入が得られるので、納得感高く仕事ができるのが特徴です!💪💪🔥
フリーランスエンジニアになると、今までと全く変わらない仕事量・難易度で収入が増えるイメージで問題ないと思います。
会社員からフリーランスエンジニア転向するメリット3選
では、フリーランスエンジニアに転向するメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
まずは実際に、私や、知人のフリーランスエンジニアが会社員から転向したときに感じたメリットを大きく3つご紹介します!
フリーランスエンジニアに転向するメリットは大きく次の3点あります。
2. 参画したい案件を自分で選ぶことができる
3. 残業過多から解放される
収入が大幅にアップする
これがフリーランスエンジニアの一番大きなメリットになります!一概には言えませんが、現在の収入からおよそ1.5倍から2倍になると思って頂けたら良いと思います。
特に「担当している業務と収入が見合っていない!」と思われている方ほど、フリーランスエンジニアになる恩恵は大きいはずです!
参考までに、私と知人2名のフリーランス転向による収入の変化は、次の通りです。
知人A:会社員時代420万円から、フリーランスエンジニアになり696万円
知人B:会社員時代576万円から、フリーランスエンジニアになり960万円
収入アップの一方で、フリーランス(個人事業主)になると、会社員と比べて節税の面でもメリットがあります。例えば自宅の家賃の一部や光熱費などを経費として計上することができるため、所得税の支払い額を抑えることが可能です!
自宅の仕事スペースそのものと、仕事スペースを充実させるのに購入する備品(PCやキーボード、モニターなど)は”業務を行う上で必要な出費”として認められます!
会社員ではこのようなことができないので、フリーランスの特権ですね!🔥🔥
「自分の今の実力でどれくらいの収入の案件に入れるの?」と気になった方は、次のGoogle Formからお気軽にお問い合わせください!(無理な勧誘はありませんのでご安心ください)
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参画したい案件を自分で選ぶことができる
私個人としてはこのメリットも非常に大きいと思っており、裏を返すと「会社都合で行きたくない案件に配属される」ことが無くなるという意味になります。
会社員としてエンジニアを続けていると、以下のような状況に経験ありませんか?
・上司や人員の都合で炎上案件に(自身の意思は関係なく)配属されてしまった
フリーランスエンジニアの場合は”会社”に対しての契約ではなく”案件”に対しての契約であるため、自由度が非常に高くなっています!業界・技術に捉われない案件の募集が絶え間なく出ているため、自分に合ったものや興味のあるものを選ぶことができます。
働き方にも柔軟性が生まれることがポイントで、
・9か月間働いて3か月は海外で過ごす
・案件先で評価をもらって週2勤務にしてもらう
なども調整次第では可能となります!(後者は私の実体験です💪💪)
残業過多から解放される
意外に思われるかもしれませんが、フリーランスエンジニアになると、会社員時代よりも残業時間が減少する傾向にあります。
案件とは関係のない会社に関連する業務を遂行しなければならないため、会社員(特に大手)は業務外のタスクに忙殺されがちです。
大手SIerに勤めていたときは
・日中は雑用や業務とは関係のないミーティングに時間が割かれる
・その間にもタスクが降りかかってくる
・集中して自分の業務に取りかかる時間が生まれるのは定時後
みたいな日々を送っていました。。(それはそれで楽しかったですが!)
一方でフリーランスエンジニアの場合、受注側がフリーランスエンジニアに対して契約業務とは関係のない業務を依頼すると、受注側の契約違反となります。
結果として契約期間で履行可能な業務にアサインされ、業務にも集中できるため残業過多から解放されます。
また、最近だと、2024年11月1日には、”フリーランスの方が安心して働ける環境の整備を図ること”を目的とした「フリーランス新法」が制定されるなど、時代と共に増加しているフリーランスを、国を挙げてサポートする素地が整いつつある状況となっています。
出典:公正取引委員会フリーランス法特設サイト(https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/)
会社員からフリーランスエンジニアに転向するデメリット3選
ここまでは会社員からフリーランスエンジニアに転向するメリットをお伝えしてきました。次はフリーランスエンジニアに転向することによるデメリットをお伝えします。
フリーランスエンジニアに転向するデメリットは大きく次の3点あります。
2. 会社員時代よりも社会的信用が落ちてしまう
3. 会社特有のウェットな関係がなくなる
毎月決まった収入が得られるわけでは無い(年功序列的な枠組みから外れる)
フリーランスエンジニアの場合、会社員のように”給与所得”を毎月決まった金額が受け取れるわけではありません。案件がなくなってしまうと収入が途絶えてしまいます。フリーランスと会社員の大きな違いであり、デメリットです。
とはいえ、深刻な人材不足が叫ばれ、案件過多なIT業界の現状では、案件が決まらないことは殆どあり得ません。(フリーランスエージェントによりますが、およそ3~7日で案件が決まると言われています)
一方で、案件を選り好みし過ぎると案件がなかなか決まらず、収入が途絶える可能性があります。
一例として、「以下のすべての条件を満たす案件」のような探し方をすると、案件に決まりにくいです。
・未経験から新しい技術を教えてくれる環境が整っている案件
・高収入・高単価な案件
成果ゼロでも収入がある、年収も自動的に上がっていく、、というのは会社員の特権です!成果や案件に応じて収入が変わるというのは、裏を返せばデメリットになり得ます。
また、働きにくくなるライフイベント(育休や産休、病気やケガなど)に弱いというデメリットもあります。
フリーランスエンジニアへの転向に不安はつきものです。過去に悩みながらフリーランス転向を決めた先人としてお悩みに乗りますので、次のGoogle Formからお気軽にお問い合わせください!(無理な誘導や勧誘はありませんのでご安心ください)
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会社員時代よりも社会的信用が落ちてしまう
広告やSNSなどの影響により、「フリーランス」という働き方は認知が広まってきている一方、会社員と比べると社会的な信用がどうしても落ちてしまいます。
その結果、以下のような状況になりがちです。
・「○○会社の○○です」のように名乗れず、自分を守る看板がなくなる
・展示会などで声がかけられにくくなる
実害的な面で言うと、住宅ローンを組みにくいという点が挙げられます。ただ、会社員のうちに済ませておくことで回避は可能です!
また、雇用の流動化に伴い、フリーランスから会社員に戻ることも問題なく可能です。(私の知り合いは大体「フリーランスエンジニア最高!」となるので、会社員に戻る人は滅多にいないです・・・笑)
会社特有のウェットな関係がなくなる
デメリットとして挙げましたが、人によってはメリットになったり、デメリットになり得る要素だと思います。
個人的な感想ですが、いわゆる「家族のような関係」を職場に望む人は、フリーランスエンジニアよりも会社員の方が合っていると思います。
フリーランスエンジニアの雇用はどうしても流動的になりがちですので、仕事先の人達と家族のような関係を築きながら働いていく、という考え方からは遠ざかってしまいます。
逆に、
・必要以上に踏み込まれず、適度な距離感で人と接したい
・業務に関係のない話や人付き合いがストレス
という方にとって、フリーランスエンジニアへの転向は向いていると思います!
フリーランスエンジニアへの転向をオススメできる人3選
ここまで、会社員からフリーランスエンジニアに転向するメリット・デメリットをそれぞれ挙げていきました。
それらを踏まえて、会社員からフリーランスエンジニアへの転向をオススメできる人の特徴を紹介したいと思います!
オススメできる人の特徴は大きく次の3点あります。
2. 自力でエンジニアとしてのキャリアを切り拓きたい方
3. 将来的にITエンジニア以外のキャリアを検討したい方
とにかく稼ぎを上げたい方
フリーランスエンジニアの一番のメリットに直結する話ですが、フリーランスエンジニアに転向する人は「今の収入に不満がある」という方がやっぱり多いです!
・自分が目標にしている年収まで、年功序列で換算すると10年以上かかりそうな方
・目標とする貯金額を、いち早く満たしたい方
「案件がなくなると収入が途絶える」というデメリットを差し引いたとしても、正直、会社員よりも稼げるのは間違いないと思います!
会社員として40年かけてじんわり稼ぐか、フリーランスエンジニアとしてスキルを活かしてがっつり稼ぐか、どっちが正解とかはありません。その人次第ですね🔥🔥💪
自力でエンジニアとしてのキャリアを切り拓きたい方
ITエンジニアとしてのキャリアを「会社に委ねる」のではなく、「自分の意思で決めていきたい」という方は、フリーランスエンジニアへの転向は向いていると思います!
・会社員としてではなくエンジニアとして自立しないといけないと思っている方
・昇格のための社内政治などに正直うんざりしている方
フリーランスエンジニアへの転向として話しましたが、会社に捉われず転職を繰り返して収入を上げていく方と考え方は基本的には同じです。
終身雇用が崩壊したと言われている現状、自分のキャリアを自分で切り拓く能力は、いずれにしても必須ですね💪💪💪
将来的にITエンジニア以外のキャリアを検討したい方
フリーランスエンジニアとして働くことでまとまった収入が得られるため、「定年まで働き続けないといけない」という考え方からは解放されます。
・フリーランスエンジニアで得た収入を事業資本にして、事業家になりたい方
・人生で一度はITエンジニア以外も挑戦してみたいと考えている方
ITエンジニアを続けていくことは勿論可能ですが、私の周りは将来的に好きな時だけ働いている方(セミリタイア)や、事業家、投資家になっている方が比較的多いです。(最終的に週5で働いている人はほとんどいないです。。)
繰り返しになりますが、会社員としてまったり稼ぐか、フリーランスエンジニアとして一気に稼ぐか、どっちが正解、とかは無いです。その人の考え方次第ですね💪💪
フリーランスエンジニアへの転向をオススメできない人3選
ここまでは、会社員からフリーランスエンジニアへの転向をオススメできる人の特徴を紹介してきましたが、今度はフリーランスエンジニアへの転向をオススメできない人の特徴を紹介します。
オススメできない人の特徴は大きく次の3点あります。
2. 会社員としての社会的信用を重要視される方(会社に守られていたい方)
3. 参画時点から副業などで週2~3の稼働を求める方
業務経験3年未満の方、または50代以上の方
業務経験3年未満の方、または50代以上の方は案件の募集要項を満たさない可能性が高く、案件が決まりにくい場合があります。
・50代以上:案件の募集で競合した場合、若い方が採用されがち
50代以上はまだ案件が決まる余地がありますが、業務経験3年未満の方はどうしても厳しい印象があります。
フリーランスエンジニアは、会社員のようにポテンシャル採用をしてもらえるわけではありません。経験値が不足していると思う場合は、まずは会社員でスキルを磨くところからスタートするべきだと思います!
会社員としての社会的信用を重要視される方(会社に守られていたい方)
フリーランスエンジニアになるデメリットで触れた部分ですが、所属する会社名のステータスを重要視されるような方はフリーランスエンジニアへの転向はオススメできません。
大学受験や新卒就活、転職に成功し、順調にキャリアを積み重ねている・・・って思われている方にとって、フリーランスエンジニア、つまり「個人事業主」になることは、人生のレールから外れてしまったかのように感じるのは無理もないと思います。
とはいえ、会社に求めているのは本当に「社会的信用」なのか?っていうことは、しっかりと自分の考え方やキャリア観を掘り下げてないと見えてこない部分かと思います。
「自分が会社に何を求めているか」なんて、考える機会は滅多にないですからね💦
自分を見つめなおすには、キャリア開発に精通した方に相談するのが効果的です。
ITエンジニア向けの教育サービスを手掛ける当局では、「国家資格キャリアコンサルタント資格」を保有するメンバーをはじめとした、エンジニアのキャリア相談の実績がありますので、お気軽にご相談ください。(無理な誘導や勧誘はありませんのでご安心ください)
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参画時点から副業などで週2~3の稼働を求める方
私の実体験で「案件先で評価をもらい、週2勤務に調整してもらった」と紹介しましたが、これはあくまでも案件先との調整の結果です。最初は週5案件としてのアサインでした。
最初から週2~3勤務の案件は募集案件全体のうち5%未満、かつ募集が殺到するため、そのような案件を決めることは非常に難易度が高いため、オススメしません。
フリーランスエンジニアに転向するとき、当時の私が不安だったこと5選
今となっては幸福度高くフリーランスエンジニアをしている私ですが、会社員からフリーランスエンジニアに転身する決断をしたときは、本当に不安だらけでした。。
当時の不安を洗い出すと、次のようなものがありました。
・確定申告とか、税務手続きが難しそうで全然分からない
・本当に自分のスキルでフリーランスをやっていけるか心配
・自分で営業とかできない(やったことない)から心配
・困ったときに助けてくれる人がいなそう
もう会社員には一生もどれない
結論から申しますと、フリーランスエンジニアから会社員に戻ることは全然可能です!
職歴として穴が開くわけではないですし、IT業界は特に雇用が流動的ですので、問題なく会社員に戻ることはできます。もちろん大きな決断ですが、転職と変わらない程度だと思います。
私の知り合いで一人、産休・育休に入る前に会社員に戻った方は知っています。
ただ正直、フリーランスエンジニアの良さを知ってしまったら、なかなか会社員に戻りたいとは思わないと思います。。笑
確定申告とか、税務手続きが難しそうで全然分からない
フリーランスエージェントによっては税務関係を丸投げ可能なので、そういったところを頼れば知識がなくても大丈夫です。
私も最初は丸投げしてフリーランスエンジニアとしてのキャリアをスタートしました!
エージェントの方に相談したりする中で、徐々に確定申告とかの知識を習得していきました。税務知識がネックで踏み出せないのは勿体無かったな、と今では思います。
本当に自分のスキルでフリーランスをやっていけるか心配
会社員として問題なく働けているなら、全然心配しなくてよいです!
むしろ、心配に思われているくらい向上心や責任感のある方は、逆に安心してフリーランスエンジニアになってよいと思います!笑
フリーランスエンジニアだからといって規格外に高いレベルが要求されることはなく、仕事はあくまでも案件契約時の契約書の範疇です。スキルを活かして結果を出せていれば、会社員と同じで適度に力を抜いたり、休みを取りながら進めても問題ないです。
逆に、次のような態度で臨まれると厳しいです。(会社員でもヤバいと思いますが。。。)
・リモートワークで1日中サボって進捗がゼロ
・報連相が全くなく、仕事の状況や、そもそも働いているかすら不明
「自分のスキルがフリーランスとして、本当に通用するのだろうか・・・?」という不安が拭えない場合、フリーランス転向の先人として、中立的な立場で回答させていただきます!お気軽にてご相談ください。
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自分で営業とか契約関係の手続きができない(やったことない)から心配
フリーランスエージェントが案件探しや案件先との調整、契約などの管理を全部やってくれるので、知識ゼロでも問題ないです!(※友達の仕事を手伝うなど、個別に調整する場合は別です)
フリーランスエージェント経由で依頼された手続きを言われた通り進めていけば、滞りなく仕事に就けます。
一方で、技術経歴書の書き方や、案件先との面談などでどうやったら採用されやすいか?という、細かいテクニックの部分はあります。
フリーランスエージェントの方はこの辺りのプロなので、相談しながら進めていけば良いと思います💪🔥🔥
困ったときに助けてくれる人がいなそう
会社員と変わらず、案件や、プロジェクトの体制に依ります。
私が最初に参画した案件は、会社員時代以上にしっかりしていました。
・前任者から引き継ぎをする時間を1カ月、しっかりレクチャー頂いた
・週1回、不明点や自力での解決が難しい課題をエスカレーションする会議が設けられていた
「フリーランスエンジニアだから」という理由で雑に扱われたりすることはないので、その点については安心してもよいと思います!
フリーランスエンジニア転向への不安や疑問は、お気兼ねなくお問い合わせください!
会社員からフリーランスエンジニアへの転向について、私の体験談を交えて紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
「やっぱり今のままでいいや・・・」と思う方もいると思いますし、「フリーランスエンジニア、検討しても良いかも!」と思われた方もいると思います。
IT Concepts Japan事務局では会社員・フリーランスエンジニア両方を経験者が揃っているので、中立的な立場でご相談に乗らせていただきます!
・経費とか確定申告とか、税務面が全然分からない
・今のスキルでフリーランスになれるか、どれくらい稼げるか教えてほしい
など、ご質問いただきました内容には必ず回答させて頂きます。
ご自身が納得されることが一番ですので、無理な誘導や勧誘は決して行いません!
悩みながらフリーランスへの転向を決断した先人として、ご相談内容に真摯に回答させていただきます💪💪🔥